雨漏り壁診断 Wall Search 調査方法・調査事例

北関東初サーモグラフィによるWall Search(ウォールサーチ)水の浸入が見える!屋根診断
●高精度サーモグラフィにより、建物の内・外壁、屋根全体を調査・診断していきます。

●目視ではわからない雨漏りも発見できます。
●壁等をたたいて打診する方法より、騒音による建物内部への影響、足場等の設備に関するコストダウ ン等が図れます。
雨漏りの診断は雨漏り診断士※のいる当社へ
※特定非営利活動法人 雨漏り診断士協会認定

壁診断の内容と必要性
病院、福祉施設、ホテル、共同住宅、事務所ビル、サービス業等の建物全般の外壁、天井、部屋内部のトータル的な調査・診断後、詳しく解析いたします。
法改正により管理者へ義務内容が拡大しました。
平成20年4月1日から、建築基準法 第12条に基づく定期報告制度が見直しされました。
タイル・石貼り等(乾式工法によるものを除く)、モルタル等の劣化及び損傷の状況【これ以前】手の届く範囲を打診
その他を目視で調査。【平成20年4月1日以降】手の届く範囲を打診、その他を目視で確認し、異常が認められた場合は落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分を全面的に打診等により確認する。
ただし、竣工、外壁改修後もしくは全面調査後10年を越える場合にあっては、全面的に打診等により調査する。
保全や定期点検をおこたると下記の様な責任を負う場合があります。
●定期点検、虚偽の報告をすると、罰則の対象となります。(百万円以下の罰金)
●外壁の落下、くずれ等により事故やケガが発生し、社会的な責任にも問われる場合があります。

調査の方法
△全面打診方式

足場やゴンドラを設置し、壁全面の打診。
建物内・外の安全対策、騒音、工事期間中の景観の影響等、全体影響は多大です。

◎Wall Search(ウォールサーチ)5つのメリット1足場が不要2騒音・通行人の迷惑なし3外観の景観が悪くならない4診断期間を短縮5コストダウン実現

高精度のサーモグラフィによるきめ細やかで、綿密な調査の上非接触、破壊することなく、広い範囲の調査が安全に可能。

調査の流れ
調査内容等のご説明→事前調査→お見積り→雨漏り・屋根外壁診断Wall Search(ウォールサーチ)→グラフィック診断と解析→調査報告書の発行

調査事例のご紹介 雨漏れ診断
足場やゴンドラを設置し、壁全面の打診。
建物内・外の安全対策、騒音、工事期間中の景観の影響等、全体影響は多大です。

部屋の天井、目視では分かりませんが青い部分に水が浸入しています。

何も問題のなさそうな軒天ですが。屋上の水漏れで雨水が浸みてきているのがわかります。屋上と両方を検証することで、カビや建物の重要な部分の損傷を未然に防ぐことが可能です。

調査事例のご紹介 構造・断熱欠損の診断
ビルの外壁、右側の部分が上から下まで青くなっている部分に壁内部のダメージがあります。

外壁をサーモグラフィーで検証。柱・筋交い・間柱の図面との相違を確認。また断熱欠損を発見することも簡単にできます。現在のキーワード『耐震』・『省エネ』の両面を確認することが可能です。

建物診断実施依頼
現在お住まいの住宅で不安のある方、弊社建築士がサーモグラフィで検証を行います。建築して頂いた工務店が、雨漏れ修理を依頼していますが、なかなか止まらない等、多くの相談を頂いております。